■2019.5.8
「王将」「みだれ髪」「矢切の渡し」などの国民的ヒット曲を手掛け、歌謡曲の作曲家としては初めて文化勲章を受章した船村徹さんの業績を偲ぶ企画展を開催し、期間中は船村さんとの代表的なコンビ作品を紹介し、創作のエピソードやゆかりのある歌手から船村さんに宛てた手紙と合わせて、魅力のあるその風格に迫りました。

また2018年10月22日に発生した大島大橋衝突事故により、約40日間にも渡って断水と橋の通行規制に苛まれた周防大島は、観光振興がままならない状態で記念館への来館者数も激減しましたが、大島大橋のライフラインも復旧し、事故前の周防大島と変わらぬ活況に戻った後には、一部展示資料も改めて企画展を期間延長して開催いたしました。

■2018.3.1
昭和57年、星野が提供した「兄弟船」で鮮烈なデビューを飾った鳥羽一郎さん。
以後、海や船を題材にしたヒットを連発し「海の男」のイメージを不動のものにしましたが、同じ船乗りであった鳥羽一郎は、星野にとっていつも特別な歌い手でありました。
「海から来た語り部」と星野が表した鳥羽一郎さんの魅力を「水夫の背中」と題した芸能活動35周年記念の企画展を平成29年7月13日(木)〜平成30年2月27日(火)に渡って開催し、多くの皆さまにご来館いただきました。


■2017.3.31
昭和47年、身近な友人への配布を趣意として刊行された星野哲郎朗読詩集「いろはにそらしど」は、このたび装いを新たにして再刊されました。
不ぞろいであって、歌われる言葉でもない。
そこに書かれてあるものは、作詞家がひろい集めてつぶやいた、日々の吐息のような言葉です。
星野にゆかりの深い方々のコメントを交えつつ、本著の魅力を紹介する企画展にはたくさんの方々がご来館くださいました。


■2016.9.6
平成19年7月の「星野哲郎記念館」開設に際し、星野哲郎先生から周防大島町へ感謝の気持ちを込められて「星野哲郎スカラシップ」の名称で、島の子ども達や島の学校へ通う子ども達へ学資資金を授与する制度です。
今年度もたくさんの皆さんにご応募をいただき誠にありがとうございました。


周防大島町公式ページ平成28年度募集要項

■2015.12.17
平成27年度 星野哲郎記念館 冬季企画展 「矜持」
〜島津亜矢、30年の歩みを振り返って〜
昭和61年、星野が提供した『袴をはいた渡り鳥』でデビューを遂げた島津亜矢。
弱冠15歳であった天才少女は、抜群の歌唱力にさらなる磨きをかけて、いよいよ来年(平成28年)は歌手生活30周年という節目の年を迎えます。
師と仰ぐ星野の教えを大切にして、「今日の山」を全力で登り続ける島津亜矢。
師弟の心の交流を紹介し、彼女が見上げるさらなる空を「矜持」として訊ねる企画展を開催いたしますので、この機会に是非とも星野哲郎記念館へご来館ください。

開催期間
2015年12月17日(木)〜2016年3月22日(火)

フライヤー表(pdfファイル)
フライヤー裏(pdfファイル)


■2015.11.18
「なみだ船」、「兄弟船」など、海を題材にした作品を数多くもつ星野哲郎先生。
2015年7月16日〜11月17日の期間に渡って開催されました企画展は、そのうちから代表的な7編にまつわる創作のエピソードを紹介し、星野先生が生涯に抱いていた海への愛を改めて確認することができました。
また、番外編として「ふるさとの海」のコーナーを設け、周防大島の海岸清掃や環境保全に努める地元の方々の活動も紹介、多くのお客様にご来館いただきました。


■2014.11.16
「第7回 星野哲郎スカラシップ」表彰式において、水前寺清子さんが星野哲郎記念館に来館し、受賞者の皆さまへお祝いのスピーチを述べられました。
同記念館においては、周防大島誕生10周年記念特別企画展として、水前寺清子さんの芸能活動50年を回顧する企画展を開催しており、このたびは表彰式にあわせて来館していただきました。
表彰式終了後には、「星野哲郎記念館1日館長」を務めていただき、星野哲郎の出身校である清水高等商船学校1期生会により寄贈される「海王丸」のモデルシップ贈呈の除幕を執り行っていただきました。
また、当日は、一般入館のお客様を対象にしたトークイベントと芸能活動50周年を記念して発売されたシングル盤「人情(なさけ)」のサイン即売会も大盛況となりました。

■2014.07.07
2014年6月22日(日)13:30より、星野哲郎記念館屋外ステージにおいて演歌歌手、宮本静さんによる奉納歌唱が開催され、たくさんの方々にご来館いただきました
宮本静さんは和歌山県紀の川市在住の演歌歌手で、今回発売されたCD「門前町は恋の町」の作詞は星野哲郎先生が手掛けております。


■2014.03.17
平成25年12月26日(木)〜 26年3月11日(火)の期間、星野哲郎記念館の平成25年度冬季企画展では星野が作詞した校歌や社歌を紹介しました。
校歌や社歌は決して華やかではなく、またレコード化されることも稀なジャンルではあったのですが、星野は依頼された仕事の数多くを引き受けました。
時代を超えて、新しい世代に歌い継がれていく作品に自らの名前が記される…それは星野が作詞家としての地位を築いた後にも、輝かしい名誉であり続けたのです。
…それとは裏腹に、さまざまな理由により、異なるペンネームで発表した作品もありました。「忘れがたいシングル盤Bサイドの逸話」と併せて、それらの作品も紹介しました。


■2013.10.16
皆様ご存知の「歌屋」こと都はるみ。
「アンコ椿は恋の花」から早50年、縦横無尽に舞台を駆け回る姿は今も健在です。
「都はるみの芸能生活50周年を振り返る写真展」と題し、平成25年7月25日(木)〜10月15日(火)までの期間、星野氏が提供した、いくつかの作品にまつわる創作の裏話を紹介し、デビューから今日までの都はるみさんの活動を豊富な写真パネルで振り返りました。
ご来館の皆様には都はるみさんの素晴らしさ・魅力をより一層感じていただけたのではないでしょうか・
期間中は多くの皆様にご来館いただきましたこと心より御礼申し上げます。

※開催期間:平成25年7月25日(木)〜10月15日(火)
※企画展フライヤー(pdfファイル


■2013.3.1
平成24年12月27日(木)〜平成25年2月26日(火)までの期間、岩国錦帯橋空港開港記念「石本美由起先生を偲ぶ企画展」〜瀬戸内につなぐ詩(うた)心〜と題し、憧れのハワイ航路、矢切の渡し等、数々のヒット曲を生み、星野氏が生涯の師匠と仰いだ広島県大竹市出身の作詞家、石本美由起先生の業績を回顧した新春特別企画展を開催しました。
生涯3,800曲を超える作品を手掛けた幅広い石本氏の作品の中から、今回の企画展では石本氏の作品の一翼を担っている故郷、瀬戸内の面影を来館者の皆様に感じ取っていただけたのではないでしょうか。
期間中は多くの方々にご来館いただきましたこと心より御礼申し上げます。

■2012.11.22
平成24年7月19日(木)〜平成24年11月20日(火)までの期間、星野氏が主宰したチャリティーコンサート「全日本 えん歌蚤の市」にスポットをあて、“星野哲郎記念館開館5周年記念企画展  艶歌、演歌、援歌・・・、「全日本 えん歌蚤の市」を回顧して”と題し企画展を開催しました。「えん歌起しの街頭運動」と星野氏が定義した「全日本えん歌 蚤の市」は、地元の方々の協力を得て昭和63年の夏、周防大島で産声をあげました。以後、同イベントは多くの方々の賛同を得て日本各地を巡り、平成15年に再びこの周防大島の地でフィナーレを迎えるまでに、実に13回の開催数を重ね、多数の音楽関係者がゲストとして呼ばれ、参加した歌手方々の数に限っても、その数は延べ人数で148名にも及びました。企画展では、出演者やイベントの運営などに関わった方々の証言を頼りに「全日本 えん歌蚤の市」の根幹にあった推進力と、その今日的な意義を併せて探り、来館者の皆様にご覧いただきました。
期間中は、沢山の方々にご来館いただきましたこと、心より感謝しています。

■2012.6.15
平成24年7月26日(木)18:30からサンビームやないで“水前寺清子コンサート”が開催されます。入場料金は、全席指定6,000円(会員料金4,800円)となっております。主催は、財団法人 民主音楽協会(MIN-ON)で、後援を星野哲郎記念館が務めさせていただいております。水前寺さんは、『偉大な先生であり、恩師であり、私の2人目の父でもあります。』と言われおり、人生の応援歌「三百六十五歩のマーチ」や「涙を抱いた渡り鳥」、「いっぽんどっこの唄」等を生で聞き、2人の深く強い絆を感じていただけるコンサートとなっています。是非、この機会にご覧いただきたいと存じます。(公式ページ

■2012.4.5
平成23年12月22日(木)〜平成24年3月27日(火)までの期間、星野哲郎氏の自宅の一間を提供して主宰した作詞家たちの集まり、『桜澄舎』(おうちょうしゃ)にスポットをあて、星野哲郎記念館特別企画展『桜澄舎、主人敬白』〜星野哲郎の門下生、「桜澄舎」の作家たち〜と題し、企画展示展を開催しました。展示展では、武蔵野の一郭に、落ち葉を踏みしめて集う門人たちは、裸形の言葉を求めて、時には火花を散らすような激しいやりとりを成したとも言い、桜澄舎の成り立ちをとどりつつ、物故された中山大三郎氏などの魅力的な人柄や、愉快な当時のエピソードもペネルにて紹介しました。
また、星野氏が師と仰ぐ石本美由起先生との師弟関係もあわせて紹介し、貴重な資料を交えて、石本先生の主宰した「新歌謡界」における、若き日の星野氏の活動をたどり、星野氏を更に詳しく知る事ができ、人柄や偉大さも分かる企画展示展でした。
期間中は、沢山の方々にご来館いただきましたこと、心より感謝しています。

■2012.4.1
平成24年4月1日(日)より、“男はつらいよ[作詞:星野哲郎/作曲・編曲:山本直純/唄:渥美清〈日本クラウン〉]” と “黄色いさくらんぼ[作詞:星野哲郎/作曲・編曲:浜口庫之助/唄:スリー・キャッツ〈日本コロムビア〉]の映像が追加されました。

■2012.2.10
星野哲郎記念館特別企画展「桜澄舎、主人敬白」〜星野哲郎の門下生、「桜澄舎」の作家たち〜の企画展の関連イベントとして、作詩教室を町立城山小学校で行いました。
一般公開ではございませんでしたが、本教室は星野哲郎音楽事務所である去の舟の協力をいただき、作詞の楽しさを触れてもらうと同時に星野氏の功績を後世に伝える事を目的としたもので、城山小学校の5年生が当時3年生の時に去の舟へ自作の作詞を送付した事がきっかけで開催されました。
「およげ!たいやきくん」を作詞した高田ひろお先生や「時雨の宿」を作詞した紺野あずさ先生にお越しいただき、5、6年生の生徒らと「大島大橋」や「魚」、「お年寄り」など7つのテーマを決めて作詞をしました。
生徒らは大人にはない子供独自の視点から素晴らしい詞が沢山生まれ、高田先生も紺野先生も「これだけの作品ができるとは驚いた。この島からまた詩人がたくさんでるだろう」と言っておられました。

■2011.12.1
平成23年7月21日(木)〜平成23年11月23日(祝・水)までの期間、星野哲郎記念館開館4周年を記念して、星野哲郎記念館 特別企画展 芸道50周年「激流の中に」北島三郎展〜「哲つぁま」と「サブちゃん」の足跡をたどる〜と題し、企画展示展を開催しました。
展示展では、星野氏と北島三郎氏の作家と歌手の関係を超えた強い絆を感じられる展示等多数あり、北島氏の等身大立像も展示し、来館者の皆様に北島氏をより身近に感じていただけた事と思います。
星野ファン・北島ファン必見の企画展で大反響いただき、ありがとうございました。
期間中は、例年の1.5倍もの方々にご来館いただきましたこと、心より感謝しています。

■2011.6.11
愛知県名古屋市にある御園座で星野哲郎氏原作「妻への詫び状」(小学館・刊)を基に舞台化した「恋文 星野哲郎物語」(脚本:岡本さとる 演出:菅原道則)が6月2日(木)〜6月9日(木)の期間、行われました。
星野哲郎役を辰巳琢郎さん、妻・朱實役をかとうかず子さん、この他にも多数の著名な方々が演じられました。
日替わりゲストとして、初日から順に水前寺清子さん、大月みやこさん、鳥羽一郎さん、長山洋子さん、島津亜矢さん、堀内孝雄さん、小林幸子さん、北島三郎さんがご出演され、大盛況のうちに終了しました。

■2011.5.11
平成23年3月10日(木)〜平成23年5月10日(火)の期間、“星野哲郎追悼特別企画「海には広い心があって、昨日の僕が小さく見える」星野哲郎とふるさとの海・その航跡をたどる”を開催しました。
この展示展は平成22年12月16日〜平成23年3月8日まで行われた企画展で大変好評をいただき、期間延長の要望などを沢山いただきました事から、常設展示に加え、内容を一部変更し、急遽開催される事になりました。
期間中は、たくさんの方にご来館いただきましたことを心より御礼申し上げます。

■2011.3.9
平成22年12月16日(木)〜平成23年3月8日(火)までの期間、星野哲郎追悼特別企画「海には広い心があって、昨日の僕が小さく見える」星野哲郎スカラシップの3年間の活動と作家自身の過去の受賞を振り返る企画展を開催しました。
展示展では、平成20年から平成22年までの3年間のスカラシップ受賞者15名の現在の近況報告や星野先生の受賞された賞状やトロフィー等(常設展示されている賞と別に星野哲郎音楽事務所から特別にお借りしたもの)を展示しました。

■2011.2.13
星野哲郎先生お別れ会〜愛されていることを忘れないで〜が開催されました。お別れ会では、先生の功績を偲ぶビデオ上映や先生ゆかりの人からのお別れの言葉などをいただきました。
また、朗読詩集「いろはにそらしど」の朗読や、先生が作詞された数多くの校歌の中の第1号でもある周防大島町立 城山小学校の校歌を児童により斉唱されました。
当日は約600人の方が参列し、花を供え、別れを惜しみました。
参考:周防大島町公式ホームページ

■2010.12.1
11月16日から記念館内に記帳所を設置し、11月30日までに2,059名の方に記帳いただきました。

■2010.11.19
12時より東京都青山葬儀所にて告別式が行われ、葬儀委員長を務めた作曲家の船村徹さんのほか、歌手の水前寺清子さん、都はるみさん、中村美津子さん、大月みやこさん等、約800名が参列されました。
船村徹さんと水前寺清子さんは弔辞を述べられました。

■2010.11.18
18時より通夜が営まれ、約1,100名が参列されました。

■2010.11.15
星野哲郎(本名:有近哲郎・享年85歳)さんが11:47に心不全により、ご逝去されました。
日本歌謡界に偉大なる軌跡を残し、日本の心を謳い、昭和を彩った演歌の第一人者であり、日本を代表する作詞家で、数多くの功績を残すなど偉大な方であり、また海を愛し、故郷である周防大島を愛し、全てを愛で包み込むような、やさしさで溢れた方であった星野哲郎先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。

■2010.11.14
第3回目となる“平成22年度「星野哲郎スカラシップ」表彰式”が開催され、木下あすかさん(周防大島高等学校)・秋田衣舞嬉さん(華陵高等学校)・滝口雄太さん(大島商船高等専門学校)・吉田卓洋さん(大島商船高等専門学校)・村上麻衣さん(大島商船高等専門学校)の5名が受賞しました。

■2010.10.1
平成22年7月22日(木)〜平成22年9月28日(火)までの期間、星野哲郎記念館開館3周年記念〜声に出して、読んで、感じてください〜星野哲郎朗読詩集「いろはにそらしど展」を開催しました。
展示展では、「私の好きなうた」として、堀内孝雄さん・美樹克彦さん・島津亜矢さん・水前寺清子さん・鳥羽一郎さん・都はるみさん・畠山みどりさん・島倉千代子さんの8名に“詩集いろはにそらしど”から好きな1篇を選んでいただき、当人の写真付きコメントをいただき、大変反響がありました。
また、地元中学生による朗読会では、電子ピアノを使ったり、イメージ画を添えたりとアイデア一杯の朗読会となり、来館者を楽しませていただきました。
期間中は、たくさんの方にご来館いただきましたことを心より御礼申し上げます。

■2009.9.27
第2回目となる“平成21年度「星野哲郎スカラシップ」表彰式”が開催され、清宮亨美さん(大島看護専門学校)・江藤芳枝さん(周防大島高等学校)・山縣匠さん(大島商船高等専門学校)・山田紗也さん(大島商船高等専門学校)・太田光織さん(岩国高等学校)の5名が受賞しました。

■2009.8.20
荒木とよひさ氏(作詞家)・もず唱平氏(作詞家)・小西良太郎氏(音楽プロデューサー)をお迎えし、星野哲郎記念館開館2周年記念スペシャルトークショーが館内のタタミ舞台で開催されました。
約100名の聴衆の方々に星野氏の魅力や作詞の創作秘話等をお話いただきました。

■2009.6.18
メインブースである星野劇場の映像が2曲(「おんなの宿」唄:大下八郎・「三百六十五歩のマーチ」唄:水前寺清子)追加されました。

■2009.4.29
平成21年4月29日(水)昭和の日の午後2時過ぎに来場者数10万人を達成しました。
記念すべき10万人目の方は岩国市平田在住の白石さんご夫婦でした。
達成記念として椎木巧町長より花束および記念品(記念盾・星野哲郎記念館限定お菓子・みかんのど飴・優待券5名分)が贈呈されました。

■2010.4.1
メインブースである星野劇場の映像が2曲(「昔の名前で出ています」唄:小林旭・「みだれ髪」唄:美空ひばり)追加されました。

■2010.3.4
平成21年12月17日(木)〜平成22年3月2日(火)までの期間、新春特別企画「水前寺清子歌手生活45周年展」を開催しました。
 水前寺氏のニット作品や舞台衣装、押し花作品等、貴重な資料等を展示し、多数の方々にご来館いただきました。また、水前寺氏の地元である熊本県からも多数の方々にご来館いただきました。誠にありがとうございました。

■2009.3.2
平成20年12月18日(木)〜平成21年2月24日(火)までの期間、新春特別企画「星野哲郎・絵画展」を開催しました。
この企画は星野哲郎氏が描いた絵画をご覧頂くことで、感動や情熱、そして青春時代の思い出が皆様の心の中に甦えると同時に、星野哲郎氏の作詞と同様に、氏の描いた絵画からは迫力や強さ、やさしさが滲む企画で、期間中は多くの方々にご来館頂きましたこと、心より御礼申し上げます。

■2008.12.1
平成20年12月18日(木)〜平成21年2月24日(火)までの期間、星野哲郎記念館 新春特別企画「星野哲郎・絵画展」が開催されます。

■2009.10.1
平成21年7月23日(金)〜平成21年9月29日(火)までの期間、星野哲郎記念館開館2周年を記念し、「〜名曲は、こんな文字から生まれた〜作詞家による直筆アートの世界」を開催しました。
星野氏の作品も含め、親交のある作詞家の方々の作品を全24作品展示させていただきましたが、2007年に大阪で開催され大反響があって以来、約2年ぶりの開催であり、このように作詞家の方々の作品が集まる事は大変珍しく、また貴重であり、期間中はたくさんの方々にご来館いただきましたこと心より御礼申し上げます。

■2009.8.20
荒木とよひさ氏(作詞家)・もず唱平氏(作詞家)・小西良太郎氏(音楽プロデューサー)をお迎えし、星野哲郎記念館開館2周年記念スペシャルトークショーが館内のタタミ舞台で開催されました。
約100名の聴衆の方々に星野氏の魅力や作詞の創作秘話等をお話いただきました。

■2009.6.18
メインブースである星野劇場の映像が2曲(「おんなの宿」唄:大下八郎・「三百六十五歩のマーチ」唄:水前寺清子)追加されました。

■2009.4.29
平成21年4月29日(水)昭和の日の午後2時過ぎに来場者数10万人を達成しました。
記念すべき10万人目の方は岩国市平田在住の白石さんご夫婦でした。
達成記念として椎木巧町長より花束および記念品(記念盾・星野哲郎記念館限定お菓子・みかんのど飴・優待券5名分)が贈呈されました。

■2009.3.2
平成20年12月18日(木)〜平成21年2月24日(火)までの期間、新春特別企画「星野哲郎・絵画展」を開催しました。
この企画は星野哲郎氏が描いた絵画をご覧頂くことで、感動や情熱、そして青春時代の思い出が皆様の心の中に甦えると同時に、星野哲郎氏の作詞と同様に、氏の描いた絵画からは迫力や強さ、やさしさが滲む企画で、期間中は多くの方々にご来館頂きましたこと、心より御礼申し上げます。

■2008.12.1
平成20年12月18日(木)〜平成21年2月24日(火)までの期間、星野哲郎記念館 新春特別企画「星野哲郎・絵画展」が開催されます。

■2008.10.1
平成20年7月25日(金)〜平成20年9月30日(火)までの期間、星野哲郎記念館開館1周年を記念して鳥羽一郎展を開催致しました。
期間中は多くの方々にご来館頂きましたこと、心より御礼申し上げます。

■2008.9.1
記念館案内看板及び記念撮影用(星野哲郎等身大パネル)看板ができました。
また、山のテラスに安芸灘パノラママップも出来ましたので、ご来館の際には、記念館内からはもちろん、記念館外にある山のテラスから見える絶景をお楽しみください。

■2008.7.25
星野哲郎氏が星野哲郎記念館を建設した際、周防大島町に対し、感謝の気持ちを込められ、島と島の学校に通う子供達へ償還義務無しの独自の学資資金制度「星野哲郎スカラシップ」を10年間の期限付きで創設。この日、第1回目となる“平成20年度「星野哲郎スカラシップ」表彰式”が開催され、吉兼毅さん(大島看護専門学校)・岸本将幸さん(大島商船高等専門学校)・堤沙矢香さん(大島商船高等専門学校)・土邊紗千さん(周防大島高等学校)・堀本範子さん(周防大島高等学校)の5名が受賞しました。

■2008.7.1
星野哲郎氏が在住の小金井市の名誉市民に選定されました。(資料提供:東京都小金井市「市報こがねい」

■2008.06.29
日本クラウン所属の深谷次郎(ふかたにじろう)さんをゲストにお迎えして、午後1時30分より屋外ステージにて「星野哲郎作品を歌う会」が開催されました。

■2008.6.27
福岡東和町人会より、ご寄付をいただきました。
ありがとうございました。

■2008.03.15
2008年3月15日より路線バスの運行時刻が改定されました。

■2007.12.23
来館者数50,000人を達成しました。

■2007.11.4
戸田歌謡教室より、ご寄付をいただきました。
ありがとうございました。

■2007.10.01
路線バスの運行時刻が改定されました。

■2007.08.15
来館者数10,000人を達成しました。

■2007.07.26
星野哲郎記念館がオープン致しました。

■2007.07.25
北島三郎さん・都はるみさん・水前寺清さん、鳥羽一郎さん、作曲家の船村徹さん、作詞家のたかたかしさん他多数の来賓をお招きして開館記念式典が開催されました。